今年新作60本目(東京国際映画祭)
始まってすぐに強烈な眠気に襲われ、中盤までのほとんどのシーンを覚えていないという非常にもったいないことをしてしまった。 それからしばらくは集中して…
東京国際映画祭にて。ワールド・フォーカス。第72回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門審査員賞受賞。
極めてミニマムな映画だ。細かい説明もなく、台詞も圧倒的に少ない。
冒頭から圧倒的な映像を見せつけて…
【TIFFJP2019:業火は静かにやってくる】
オリヴァー・ラクセ監督はここ数年チラホラ名を耳にする監督だ。遂に東京国際映画祭で紹介される時がきました。ガリシア移民である監督はパリで生まれ。バルセ…
冒頭の映像が「これはただものじゃない」と思わせる
静かでゆっくりとしたカメラワークながら、なにが起きてるのか、なんの音なのか、なにを意図しているのか、なにを暗示しているのか、と次々に不安と興味を掻き…
(C)ラテンビート映画祭