わたしはたったひとりの普通の人間が「知る」だけでうまれる力があると信じている。無力じゃないとおもっている。
香港、シリア、パレスチナ、カンボジア、朝鮮半島、沖縄、福島。知ることに遅すぎるということ…
擦過する他者として、自分の目で見ることの大切さが伝わり、共感を持てた。
一つの土地を掘り下げるのではなく、断片的に見せるのも、ある意味成功しているように思えた。
それだけに、ナレーションが少々押し付…
この映画が1人でも多くの人に届いて欲しい。
小さな主語を使って語ることの大事さとともに、大きな主語を使う政治家には注意しなければと思った。
無知と思い込み、固定観念、無関心。いろんなことがアタマに浮…
ポレポレ東中野・舞台挨拶回
震災の原発事故で生業訴訟をしている福島のおばあさん、入国管理局の実態への難民の訴え、北朝鮮の大学生、シリア内戦、ガザ地区、中国によるカンボジアの開発など、国内外の分断の…
東北大震災に関連する人々を軸に、香港、東京、沖縄、北朝鮮や中東に生きる人々、その彼らを支援する人々、関わりを持とうとする人々を切り取ったドキュメンタリー。
タイトル通り「分断を許さない」ということ…
パンフレット購入
物語、の項目
おいおいこの言葉で示さないためにあの時間はあったんじゃねぇのか。と思う。
私たちが知った気になっていたこと
私達が見て見ぬ振りしていたこと
言葉は強い。だけど映…
大変意義深いドキュメンタリー。
堀潤監督による上映前舞台挨拶が聞けたおかげで、大分作品の見方がクリアになった。
作品だけを観ていたら話題がとっ散らかってやや散漫な印象を受けてしまっていたと思う。…
胸がきゅっとなって苦しかった。
無関心よりは、少しでも実際に世の中で起こっていることを知りたいなって思ってたけど、実際に自分で出来ることってほとんど何も無い。
香港デモの実状
福島県原発事故被災…
評価:褒め。
「知る→わかる→考えて自分の意見を発信する」を個人レベルでコツコツとやっていく必要があるのだと再認識させられる。
表題は"わたしは"と主語が付いているところが大切である。
これは、堀…
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