2024.01.20 Hulu
1998年、環境汚染の実態を隠蔽していた巨大化学会社デュポンに闘いを挑むことになったシンシナシティの弁護士ロバート・ビロットを描いている
2015年デュポンが被害者…
歯止めの効かなくなった資本主義社会とは、人命よりも利益が優先されるディストピアのことである。
残念ながら強欲な米大企業の話と対岸の火事を決め込むことは出来ない。
日本で起きた水俣病も構造は一緒だ…
副題の、巨大企業が恐れた男ってなんか違くないか?
テフロンの話ってなんとなく知っていたけどこの映画で詳しいところを知りちょっとびっくり。
製品の安全性って大事だな。
日本っていろいろ検査が厳しいけど…
実話ベースの環境汚染物でした。
実話ベースなので、展開もゆっくりだし結末もすっきりしないし。画面もずっと薄暗くって。
とても引き込まれましたが、面白いお話でもないしむしろ後味悪めかと…。
昔っ…
まだまだ裁判中の実話だからしょうがないんだけど、終わり方が尻窄み。裁判やその過程を深く掘り下げてただけに残念。
テフロンに有害物質が含まれてるなんて・・・化学を駆使して、便利さを追求した代償が恐ろ…
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