このレビューはネタバレを含みます
〈東京国際映画祭2019にて〉
カルト宗教バンザーイなエンタメ作品なのかと思って観に行ったら、そこはさすがコンペ作品、まさかのド真面目宗教映画。
モラトリアムな少女が自分の将来や今置かれている場…
東京国際映画祭2019 9本目/9本
なんて最後にこれ観てしまったんだろう・・。
帰ってから、宣伝文読んで自問自答。
正直文章と中身がかけ離れているように思えてしまいました。
カルトの現実を映し…
これはなかなかすごかった。彼女を助けるべき、または助けを求めたかった大人全部、神と悪魔の話しかしないんだよ…?こんなに孤独でつらいことあるか?せめて、せめて一瞬でもそれから離れて、祈ることじゃない解…
>>続きを読む日本人には分かりにくい宗教観。同じキリスト教でも色々特色ある上に、作品中だけなのかもしれないが登場宗派?がお互い認め合わないってとこが驚き。宗教を利用しショービニスムを揶揄してるのか?とも思ってまし…
>>続きを読む留学先で、主人公の両親がやってる宗教団体と全く同じような教会に行ったことがあり、その時に感じた居心地の悪さを鑑賞中ずっと感じていた。
日本では宗教があまり身近でないが、少しでも踏み入れた経験があると…
© Mer Film Josefine Frida photo by Jergen Nordby, Mer Film