実の親が宗教にハマっていたとして、子供はそれを客観視できるだろうか。
保はわりと冷静で、どこか宗教とも距離を置いている。
勧誘活動をするのも「母親がそれを必要としている」からであって、たぶん宗教その…
宗教を悪いものと描くのではなく、宗教にハマると徐々に壊れていく恐怖を描いていた。カラコレがあんまされてなかったのはドキュメンタリーチックにしたかったからなのかな?ちょっと安っぽくも見えた。
精神を病…
なかなか考えさせられる
悪くない作品でした
役者はこのクラスの映画としては
悪くなかったと思う
ただカメラが下手なのと
編集のテンポやカラコレがよくない
そこが残念でもったいない
もう一つ気に…
「君は永遠にそいつらより若い」での吉野竜平監督の構成力に感心し、みてみようと思っていたデビュー作がやっと見られました。
導入部分が説明的で気にはなりますが、あれこれうまいなあと思うところも多く、や…
【タズシネマ】
安倍さん事件絡みで再燃してる宗教問題(特に2世問題)、時事性高いので観てみました。
母親が新宗教にのめり込んで暴走モード入る話。
(自分が引き入れた信者が自分以上にじゃんじゃん信者…
監督で観る映画。
今回は吉野竜平監督①。
映画を見漁っていた学生時代、東京国際映画祭で上映された際に実は鑑賞していた本作。
そのため、鑑賞からおよそ10年越しの感想なので当然のことながらな薄い情報…
演技にのめりこめた作品。
吉野監督の視点で、すっきりと人間の怖さ、弱さを見ることができた。
朴ロ美さんと子役の配役は納得のいくもので、これ以外考えられない。
吉野さんの配役っていつも完璧。
先…
訳ありで新興宗教に入信した母子が壊れていくというテーマに惹かれ期待したが入っていけなかった。息子の描写は良かったが母の激しい変容の理由が浅い。その一因を為す筈であろう会の内部の様相も緩く意外性がな…
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