映画の語りとしても、ドラマとしても、人間の洞察としてもよく出来た作品だった。壮大なテーマや舞台を用いたからといって、壮大な作品になるとは限らないように、小さなテーマや舞台を用いたからといって、小さな…
>>続きを読むここのところ映画を観る気分に全然なれなかったのだけど、それでもちょっと気分を変えたくて、というか、どこか遠いところの風景や暮らしをただ眺めていたいような気分だったので、そんな気分に丁度いい映画だと思…
>>続きを読む叔父さんの人生ではなくあなたの人生だと他者は思うのだろうが、彼女にとってはこれが私の人生だということなのだと思う、恋をしてマフィンを焦がしたり、時が経ってテレビが壊れたり、変わらないものなんてない、…
>>続きを読むワイズマンのドキュメンタリーのように、静謐な捉え方で、映像や雰囲気がとてもよかった。
ストーリーも、小津安二郎の名前が、作品紹介の所にあったけど、家族の瞬間をきりとっていてよかった。(急なケツだしは…
詳しい説明がないからこちらが想像するしかないのだけど、叔父は不器用ながら相当立派な人だったと思われる。姪を引き取ったことなど諸々。そんなそぶりは微塵も感じないのだけど。
アシックスのシューズが大写…
まあ体裁的なテーマを言うならば共生依存というべきか。それはどちらかみたいな。まあそういうのは必要無く圧巻のセリフ無しの冒頭の日常感。住み慣れた、食べ慣れたなど人間ならそれぞれが持つ日常。それに深く切…
>>続きを読む繰り返しの日々の描写が最高。ヌテラ塗ってパン食って、夜はボードゲームしてテレビ見て。そんな日常をおじさんと過ごす空間の描写がすごくよかった。ハエがちょいちょい飛ぶのとかテレビから世界情勢を伝えるニュ…
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