東京国際映画祭
なんとなく予想してた感じと違ったけど、面白かった。爺さんしか住んでないのかと思ったけど、若い子もいた。
ストーリーテラーは青年の兵士。
まあいろんな爺さんがいて良い。
ロケー…
不謹慎かつ品のよいユーモアと美しい景色とラストのしんみりと。あの手この手で自殺を試みる爺さんたちと、それを止める軍人たちの攻防戦がおかしくておかしくて、大真面目なのかふざけてるのかわからない爺さんた…
>>続きを読む322 2019/11/2 東京国際映画祭 8本目
45年も死者が出ていない、死神に忘れられた村。
雄大な美しい自然を存分に生かした構図、死にたがる老人たちと死なせないよう見守る兵士たちの長閑な生活…
このレビューはネタバレを含みます
死に対しての感覚、これくらいになりたいものだ、と思ってた前半。
死神の復活(赤子の死)から、不死ではないことを思い出し、急に死にたくなくなる。
しかし、最長寿のアスランだけは死を追い求める。
死を…
アメブロを更新しました。 『【TIFF2019】「死神の来ない村」長生きは良い事だけど、あまり過ぎるのもねぇ~。』
イランも老人問題があるんですね。
https://t.co/vVuKCEKEct?…
東京国際映画祭、アジアの未来部門。
45年間誰も死ななかった山奥の村では、超高齢化が進んでおり…。
死神に存在を忘れられたのでは、といつしか誰かの死を期待し始めたヨボヨボの村人たちによる、ブラック…
このレビューはネタバレを含みます
彼らは死にたい→生きたいにシフトチェンジする。死神を欲してたはずなのに、いつの間にか恐れの対象となる。求めるものと恐怖は紙一重である。
主体が老人ということもあり、時の流れが緩やかなため間延び、退屈…
このレビューはネタバレを含みます
TIFF鑑賞。
おじいちゃん達のユーモアあるやり取りは一つ一つ笑いがこみ上げてくるが、物語として観ると基本的に同じ事の繰り返しで…。この単調さも、死ぬ事のできない老人の毎日を表しているとも言えるのだ…
©Persia Film Distribution