黒人奴隷制度が過酷さを増す1858年を舞台に、黒人奴隷のジャンゴと賞金稼ぎのドイツ人歯科医シュルツの2人がジャンゴの妻ブルームヒルダを救うため、残虐非道な領主カルビンキャンディのもとに向かう姿を描い…
>>続きを読むビリー・ホリデイ「ストレンジフルーツ」の
歌詞に誇張がないと思い知らされる。
近年のディカプリオの作品選びが白人が犯してきた闇を一身に引き受けようとしているかのようで素晴らしいな。
今作もタランティ…
最初、思ってた映画のテンションじゃなくて「???」となったけどすぐ理解できたからやっぱり監督お上手。
ラストの仇討ち?復讐?シーンは爽快!妻と去っていく姿に炎に包まれた屋敷に満足。
ただ奴隷への虐…
エグい黒人奴隷差別を描いているのにそこまで深刻な空気感でもないのはタランティーノ監督の手腕。一見ジャンゴの方が直情的でシュルツが理性的に見えるが実のところは逆。超冷静な早撃で腹の立つ奴が一瞬で死んで…
>>続きを読む映画っていろんな作り方があると思ってて、「こんなストーリーを伝えたい」「実験的な映像を見せたい」とか。
タランは「人が死ぬシーンで1番気持ちよくなりたい」を中心に撮っているといっても過言では無いと思…