むちゃくちゃ楽しみにしてた映画でしたがとてつもなくつまらない映画でした。
ドキュメンタリーなのでしょうがないのですがあの第何章感じの作りと字幕を読ませる作りが私にはあわなかった。何回も(。-_-。)…
厚労省のイベントに誘われて観てきました。
実際に監督の声を聞けて、刑務所で働いている人の話も聞けて、なんとも貴重な機会でした。
精神科で働いていた時から分かってはいたけども、やはり幼少期時代が大き…
モヤモヤが止まない
悪い意味ではないんだけど
ここ最近で一番のモヤモヤ感。
犯罪の原因は家庭環境と教育に収束するということなのか?それならもっと「教育」の重要性に改めて目を向けていきたい。
冒頭に…
「いかに自分ごととして考えることができるか」というのがこの映画を鑑賞する際のあるべきスタンスだと強く感じました。
自身が犯罪に手を染めてしまった場合
親族が罪を犯した場合
もしくは自身や親族が加害…
「罪を憎んで人を憎まず」と思わせてくれる作品。
スピードワゴンよろしく「環境で悪人になっただと?ちがうねッ!!こいつは生まれついての悪(ワル)だッ!」という側面も忘れてはいけないのだろうが。
ただ、…
「布団たたきとガムテープと浴槽は家に置きたくない」拓也さん
真人さん
私語厳禁だったら、窃盗が何とも思わないってまんま出てしまうってことだよな、怖いな
「こんだけされてるからこのくらい可愛いもん…
自他の境界が曖昧で感情にも鈍感。
きっとそうやって耐えてきたのだろう。
人は生まれが全てだとは思わないけれど、躓いた時に差し伸べられる手がなければどこまでも落ちていってしまうんじゃないかという危うさ…
(C)2019 Kaori Sakagami