根は善良かも知れないが、分をわきまえない正義感の持ち主で、良かれと思って結構余計なお節介を焼いては自分だけ悦に浸っている困ったちゃん。それが今作の主人公リチャード・ジュエル。
彼がもっと思慮深い人…
2020年71本目
実話に基づいた作品です。
完璧に冤罪なのに、どうにかして主人公を犯人にしようとするFBI捜査官が怖いですね。
言葉巧みに、書類にサインさせようとしたり、捜査に有利な「ひと言」…
クリント・イーストウッドが好きな題材であることは直ぐに分かった。笑
良い奴か悪い奴かなんてのは見た目じゃ判断できない。マスコミに踊らされて、早急に判断を下すのは見苦しい。
本作は、それらのメッセ…
この映画、アメリカでは公開後に少々物議をかもしていたらしい。というのも、劇中に登場するアトランタ・ジャーナルの女記者について、FBI捜査官に性交渉を持ち掛け、その見返りに内部情報を入手した、という風…
>>続きを読む 予告で胸糞悪くなる映画だって分かった上で観るの結構勇気と体力いるよね。
とにかくこの映画はリチャードとお母さん、ワトソン以外はクズしか出てこない。前半はとにかく悔しくて胸糞悪くなって泣きそうにな…
© 2019 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED, WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC