1996年、テロリストに間違えられた男の事件 🇺🇸
◼️感想
〝実話は映画より奇なり〟の冤罪物語。一方的にレッテルを貼って行く世論の恐ろしいこと。しかも法執行機関まで。救いはリチャードさんは真の法…
証拠がないのに犯人に仕立て上げようとする上、ポロッと関係ある新聞記者に話を洩らすFBIのクソヤローと、手段を選ばずに1面生地を狙う野心バリバリの女新聞記者によって英雄から、犯人にされた警備員リチャー…
>>続きを読む製作・監督:クリント・イーストウッド、脚本: ビリー・レイ、出演: ポール・ウォルター・ハウザー、サム・ロックウェル、キャシー・ベイツ、他、による、マリー・ブレナーが1997年に雑誌『ヴァニティ・フ…
>>続きを読むまさか、泣くとは思いませんでしたが。
2回泣きました。
1つはキャシーベイツ演ずるジュエルの母が無実を訴えるシーン。
もう1つラスト。リチャードがドーナツを頬張るシーン。何をどうしたら演技であの…
爆弾から人々を守った英雄から一点犯人扱いされた男の話。 FBIもマスコミも彼を犯人に仕立て上げようとしていて恐ろしい。 特に証拠を捏造する勢いで彼を犯人に仕立て上げようとするFBIが怖い。 良い弁護…
>>続きを読む根は善良かも知れないが、分をわきまえない正義感の持ち主で、良かれと思って結構余計なお節介を焼いては自分だけ悦に浸っている困ったちゃん。それが今作の主人公リチャード・ジュエル。
彼がもっと思慮深い人…
クリント・イーストウッド大好き芸人として観ておくべき作品です。メディアや警察の安易な報道に捜査、天から地に落ちるような生活に成り果ててしまった事への憤りが止まらなく人間の勝手さを強く感じました。
こ…
イーストウッド印の映画
サム・ロックウェルが出てる映画にハズレなし!
主人公の行動原理は正直理解できないところも何度かあったけど、最終的にはハッピーエンドで良かった。
政府や警察、マスコミの力…
FBIがらみの映画として衝撃を受けた映画だった。これが実話というあたりがショッキングであり恐ろしくもある。ジョエルの過去の経歴や異常な程の正義感それに肥満であるという容姿から爆弾事件の犯人として捜査…
>>続きを読む© 2019 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED, WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC