人間と霊的存在が隣同士で日常生活に存在する感覚。もののけの考え方しかり日本人はそういうふうに世界を捉える感覚を持っている気がする。ちっちゃい頃祖父母の家に行った時とかに感じてた感覚。最近その感覚って…
>>続きを読むカメラワークがすごい。あまりに自然なシークエンス。空間の繋がり。
阿浜の漕ぐ船が現れる、水墨画のような幽玄さ
屋敷で若狭が登場するシーン
遊女屋での阿浜の迫真の演技
源十郎が帰りたいと言った際の右近…
戦国時代、貧農の源十郎は農業の傍ら焼物を作り町で売っていた。やがて裕福な暮らしを求め侍になる事を決意する。
江戸時代に書かれた読本などを原作とし日本らしい風景、サスペンスホラー的な要素も含みながら…
「雨月物語」未読。
溝口健二監督作品初鑑賞。
当時の映画スター揃い踏みのキャスト。
古い作品だが音声はクリアでとても見やすかった。
京マチコ(若狭)がスクリーンに出た瞬間の、この世のものと思えぬ…
部位ごとに別々の意思を持っているかのような不可思議な動き方をする京マチ子の体と、世界が意思を持ってフレームに合わせてきたかのような不可思議な動き方をする宮川一夫のカメラ。ご両人、さては人間じゃないな…
>>続きを読む湖で海賊に遭遇した人と出会わなければ、宮木は死なず、若狭にのめり込むこともなかったのでは……と見終わって10分後に思った。
名作だけども、目を覆いたくなるシーンもある。
今の時代だとR指定あった方…