このレビューはネタバレを含みます
2010年以前に公開された日本のホラー作品を集中的に視聴中。
今回は1953年公開の『雨月物語』という作品。
江戸時代後期に編纂された怪奇読本『雨月物語』の、『浅茅が宿』と『蛇性の淫』の2編を元にし…
ストーリーとしては怪談+古典劇って感じでわかりやすくもあり、よくありそうでもある
海外でも大変評価されてるようだけど現代日本人が見るとそこまでよさはわからなかった
日本人でも日本語が聞き取りづらくて…
黒澤明の映画に挑戦。白黒、昔の映画、抵抗があったがすんなりと見れた。ゆったりとした映像の移り変わりと音楽が印象的だった。ストーリーは面白くはない。お姫様の顔が気になる。女たちが魅力的に男が滑稽にみえ…
>>続きを読む遂に見た、ジャパニーズクラシック映画。70年前の映画だけれど、そんなに古く感じない。むしろ本作などが映画の土台を形成して、それが今でも引き継がれていると感じさせてくれる。ファンタジーな要素が含まれて…
>>続きを読むとっても計算された美しいショット。奥行きのある絵造り。宮木の刺され倒れる奥での侍など素晴らしい画像の連続。ただストーリーが旧時代なので引いてしまう。宮木のナレーションも説教ぽく聞こえてしまう。作品の…
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