今日もどこかで馬は生まれるの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 18ページ目

『今日もどこかで馬は生まれる』に投稿された感想・評価

inu

inuの感想・評価

4.3

「割り切らないとこんな仕事つとまらない」
競走馬に関わる人々を丹念に描く本作。生産牧場、厩務員、調教師、その全ての人が「どこかで割り切らないと」と口を揃えて言っていたのが印象的だった。競馬というスポ…

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まつこ

まつこの感想・評価

4.0

競馬があるから馬が生まれ、死んでいる。
夢と現実の間で生きる馬とそれに関わる人々の葛藤を描いたドキュメンタリー。

映画館で見られなくてディスクを買おうか迷っていたらHPで配信準備をしていると知り楽…

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自分も競馬ファンの一人として、観ておくべきドキュメンタリーだと思いました。

NHKの特集番組のような作りで、日本中央競馬界に潜む闇の一部にスポットを当てています。

日本中央競馬界は農林水産省が運…

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ディープインパクト オルフェーブル
コントレイルなどの三冠馬は父親を辿るとサンデーサイレンスへ。
(日本の競走馬は目を閉じて石を投げても、だいたいサンデーサイレンスの血統を持つ馬に当たります😀)
そ…

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うみ

うみの感想・評価

3.7

競馬引退後の馬の行方

できる事を悩みながら試行錯誤していく事しかできない現状だけど、引退馬に興味を持つ人が増えていく流れが起きているのは何かが変わっていく予兆だと思う。

馬はなんのために生まれて…

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atlantis

atlantisの感想・評価

4.2

年間7千頭生まれるという競走馬の第2、第3の人?生を描いたドキュメンタリー。生まれてから最後までほんとサバイバル。人も馬も生きていくのは大変なのですね。また、競走馬も食肉になるのは知らなかった。屠殺…

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答えなき課題に向き合うひたむきさ

実はこれでも競馬ファンで、今年で10年目に突入します。
10年もかじりついていると、知っている馬の子供が走り始めていて、血のドラマを感じますが、一方、大レースでは…

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槙

槙の感想・評価

-

競走馬として生まれた馬の引退後やあるいはそもそも競走馬になれなかった馬の「セカンドキャリア」に関する記録。知らなかったのだけど、毎年、1万頭くらいの馬が競馬のために生まれて、同じくらいの数の馬が屠畜…

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Yoshihiro

Yoshihiroの感想・評価

3.9
子どものころ自宅で飼ってた家畜を、食卓で口にするという体験が蘇ってきた。

今日はお肉食べれそうにないなぁー。
ri

riの感想・評価

3.3
映画としての盛り上がりは少ないけれど、この映画きっかけで競走馬について考える人・動く人は確実に増えるだろうから企画として大成功だと思う

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