現代ベトナムを描いた映画を観るのは初めてかもしれない。トラン・アン・ユン監督の作品は昔観たが、あれはフランスで撮影されたものだった。そのトラン・アン・ユンがプロデューサーとして名を連ねているのがこの…
>>続きを読むベトナムの低所得者地区住民の間で浸透していた、夢を叶えてくれるかもしれないロトのような裏クジをめぐる物語。
映画作品を観てるというよりドキュメンタリーを見ているかのようについ作中に引き込まれて観てし…
ベトナムの闇が見えて興味深かったですが、段々としんどく
なってきた。数字くじの仕組みが良く分からないし、人生を
賭けるくじの予想を子供に託す意味が分からなかった。
ちな、主人公は監督の実弟。「16:…
ベトナムの映画ってホント人間臭くって好きだなぁ。湿気ムンムンジトジト。
デーという闇くじが貧困層労働者の人生をむしばむ話。そして主人公はその数字の予測と運び屋をしてお金を稼いでる孤児の少年。
とに…
【詳述は、『エイジアン・ブルー 浮島丸サコン』欄で】
ベトナム映画祭を一本だけ観る。FAやヴェーラ以外にも、旧作と·嘗て辺境で今高揚期の国の作は、全て観続けてる人がいたので聞くと、観るべきは『第…
確かに「走れロム」だったけど。
なんかやりきれない感じだった。ここからロムはどう這い上がっていけというのか。
貧しければ貧しいほど、一攫千金を夢見て闇くじにハマる人たち。焼け出された後どうしているの…
賑わうサイゴンの裏町で違法宝くじの予想屋として生計を立てる孤児のロムのお話。
違法な宝くじの存在に依存している裏町の人々。
地上げ屋に脅されていて、借金を返す為に宝くじで大金を稼ぎたい気持ちはわか…
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