信じることと疑うことは、とても近くにあるのかもしれない。
だとしたら、それはとても怖いことだ———武田砂鉄(ライター)
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人は自らの犯した罪から逃れるために“秘…
更生とは何か、更生させるとはどういうプロセスのことを言うのか、普段あまり考えないことについて考えられる映画
やっぱり与えるべき人にいかにチャンスを与えていくか!その体制をどう作っていかが大事だ!と…
ヨーロッパのいろんな教会を
巡ってきたけれど、
やっぱり日本人として無宗教で育った私には
この映画で描かれる信仰や
贖罪の感覚を完全に理解するのは難しい
それでも宗教的な倫理観と人間本来の欲望、
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主人公は全然規律守んないニセ神父だけど村の人たちは彼の言葉に耳を傾けるようになるし、問題の事故に関して正しい方向へ皆を導いたと思う。
でも最後のシーンで結局食前の祈りも捧げないし暴力で解決、、一筋縄…
う~ん、イマイチかなぁ。
もうちょっとバックボーン見せて欲しかったし、前科を犯してしまった経緯とか、多分、ストーリーが経過すればするほど、最初は稼げるから、騙せるからとかの悪心からと思うけど、何に対…
Xで流れて来たので。
こういう「本来持っているべき資格がない」という話は、現実でもフィクションでも特に医者と教師で見かける。後は学歴詐称かな。
創作物では詐称している人は往々にして本物よりもずっ…
終わりかたがわかりやすくてよかった あの顔、あの目がすべてですよという見せかたで
キリスト教的なところは正直わからんけど話じたいは一般的なそういう話というかんじ
ただあまりに静かに見せようとしてるよ…
宗教に馴染みがない私がみても、本物の神父さんでもこんなこと裏でやってていいのか?って思うところがあったから
神父さんになりすまして、実生活は欲のままにしているシーンは、信者からしたら見るのつらそう
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割と淡々と進んでいくけれど、というよりトーンが静かという感じかな
少年院を仮釈放になりほんとうは製材所で働かなきゃいけないのに、つい司祭のフリをしたらほんとうに司祭として働くことになっちゃった。
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