ようこそ映画音響の世界への作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ようこそ映画音響の世界へ』に投稿された感想・評価

映像やセットの変化と共に音響も進化している。裏方な仕事だけど映画になくてはならない存在。
映画の過渡期、全盛期を経験した技術者の言葉はとても貴重な経験になったと思う所存でございます。
たまには豪華に…

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4.3

今日に至るまで、映画音響がいかにして進歩してきたか。その軌跡を辿るドキュメンタリー。

“鳥肌が立てば成功よ”

自分の世界を広げ物の見方を変えてくれる。私はこんな映画が大好きだ。

作中で語られて…

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ぽう
3.5
自分は画作りの巧みさより音が気になっちゃう派
でも映像大好きな人もこれ見たら感動するかも

特にfoley
発明した人の名前がついてると思わなかったしこんなに便利になった今もずっと続いてるのすごい

映画音楽の歴史と役割分担と音響について知ることができるドキュメンタリー。

知ってる映画や監督が出てくるし楽しい。映画音楽も好きだし、映画の効果音は1個ずつ作られてるのは知っていたけど、色んな役割の…

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映画音響の変遷を学ぶことができる教材。

クリエイターたちの叡智の集結により名作が完成することを実感した。

傑作!
映画音響の歴史を学べる94分。
活弁士がいないアメリカでは無声の頃はどう音を表現していたか。音が付いた時、サウンドデザインといった新しい音の表現が生まれた時、世界はどう反応したのかをスピルバ…

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4.0

U-Nextで鑑賞。

1800年代の蓄音器の発明から現代に至るまで、映画の音響🔈の歴史を教えてくれるドキュメンタリー。

スター・ウォーズとかどうやって音響ができているのか映画の裏側を知ることがで…

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masat
3.7

心臓音が聴こえてきた。
かのウォルターの声が響く、
「生まれる前、我々は暗闇の中にいた。
五感で最初に触れるのは音だーーー
音から、世界が始まるのだ」
と高らかな宣言が響くオープニング。
あの心臓音…

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4.6

映画好きは必ず観るべき作品です。必ず。
音楽好きだろうと興味なかろうと、必ず!観るべきです。
もっっっっと早くにこの作品と出会いたかったです。そしたら、その後から観る映画が全く別物として観られたのに…

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1877蓄音機メリさんの羊
1927つばさでは太鼓で爆撃機を表現
ジャズシンガーで初トーキー
1933キングコングはトラライオンスロー逆再生
オーソンウェルズのラジオドラマはじまる
ヒッチコックは逆…

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