レミー・コーション/毒の影の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『レミー・コーション/毒の影』に投稿された感想・評価

主役の捜査員(中年男性)の造型が異様だし(特に笑顔)争いごとの発端になるヒロインもケバケバしくて首がぶっとくて奇妙な顔立ちをしていて、舞台がカサブランカということもありどこか怪しい空気感が漂う。嫌い…

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悠真
3.6
例えば、最後のキスとかの綺麗にまとめました感とかにアメリカ映画なダサさを感じるけど、アクションがすごいかっこいいから観てて楽しい

モノローグから始まるオープニングは最高にクール

お酒ば~っかり飲んでるFBI捜査官の活躍を描いた日本未公開のサスペンス映画🎥

クライマックスにおける悪党の親分との対決が、なんとも情けない終わりかたなのが残念です。

カサブランカ警察の制服が一昔…

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3.0

敵との駆け引きや情報戦ではなく、惚れた女性との虚々実々のやりとりが一番スリリングなのがお国柄を良く出している007の先輩とも言うべきフランス版スパイ映画。敵に捕まった主人公スパイレミーがターゲットと…

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この作品も10枚組DV Dに入っていたので見たのでしょう。
覚えてなくてすみません。
Jimmy
3.5

フランス製ジェームズ・ボンド風の映画。
この映画で悪党の企みを追って調べるFBI男が「女好きで、酒をときおり呑みながら捜査する」という軽いタッチで描かれて、ボンドを思わせる。そして、それなりに強い時…

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FBI捜査官のレミーは
金塊輸送事件の捜査の為に
カルロッタという女性に近づくが...

あ、違うわ。
捜査の為じゃなくて女好きやから
近づいたんやった。

女も酒も大好き!でも強い!!
カルロッタ…

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4.0
酒と美女が好きなFBI捜査官レミー・コーション。
殺人事件と金塊輸出をめぐって、捜査に乗り出す。
アクションも多く、観てて楽しい。
t
4.0

「アルファヴィル」見直さなきゃ…結構金かかったフレンチノワール版ボンド物
犯罪組織と陸海空を駆け巡る一大活劇でなかなか金がかかっている。ヘリ不時着のシーンは空撮とパイロット主観を織り交ぜ大迫力。恋愛…

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こぅ
4.3

ベルナール・ポルドリー監督による【ノワール・
アクション】。

'50年代と言っても侮るなかれ!
序盤の不安⁈を良い意味で裏切り、娯楽傑作に
認定。

しかも1枚198円シリーズで手に入る、
新年の…

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