カサブランカの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『カサブランカ』に投稿された感想・評価

3.6

20211009-383
1941年12月、親ドイツのヴィシー政権の管理下に置かれたフランス領モロッコの都市カサブランカ
原作:戯曲 マレイ・バーネット、ジョアン・アリスン
(監督賞受賞)
『皆がリ…

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4.5

 ここはカサブランカ仏領モロッコ

第二次世界大戦の直中、ナチスドイツの猛威はヨーロッパを席巻し自由を求めアメリカに亡命する為の拠点。
「カサブランカ」
しかし様々な制約があり足止めを喰らったり金銭…

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3.5
登場人物の国籍が、当時の各国の立ち位置や同盟関係に重ねられているようだった。
茶々
-
TENETの最後の印象的なセリフが本作のオマージュと聞いて鑑賞

主人公が経営するモロッコのバーが、STARWARSであらゆる宇宙人が出航前にたむろっている惑星を彷彿とさせた
あ
5.0
主人公は最後、自分の思う「正義」にのっとった行動を取った思うと、戦争の中でも希望を失いたくないという製作陣の心意気を感じる
あと「君の瞳に乾杯」の元ネタってこれかい

ハンフリー・ボガートが渋くてかっこいい。昨晩どこにいたかは昔過ぎて覚えてないし、今晩の予定は先過ぎて分からないらしい。誰が何まで知ってて何の鎌を掛けているのか、特に署長の立ち振る舞いは飛行機でうとう…

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君の瞳に乾杯かっこいい
tsn
4.5

君の瞳に乾杯ってこの映画から来てるのかと感動
戦争下での複雑な政治体制と個人的な愛が絡み合う、一筋縄ではいかないストーリー
イルザ勝手すぎないかと思った直後、なんかわかる気もすると思ったのは、厳しい…

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4.0

ダンディズムについては、辞書を引くよりも早く、この映画を観ればすぐに分かるところがある。

1人の男がいた。
男が愛した1人の女がいた。

戦禍にみまわれ、2人はパリで離れ離れになる。時は過ぎ、フラ…

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3.2
ウトウトしながら観賞。白黒映画でした。君の瞳に乾杯聞けて満足

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