邦画のサスペンスでここまで気持ち良い脚本はこれと「アヒルと鴨のコインロッカー」ぐらいしか思い浮かばない。
アヒルが原作付きだったのに対してこちらは原作無しでまだまだ無名だった頃の内田けんじの脚本・監…
【2013/8/14:映画美学校エクラン】これ見よがしじゃなく巧妙な脚本は、心地よくブロックを消してくテトリスみたいな気持ちよさ。自分の目で見えるのなんて、世界のほんの一部なんだよなー。見えないとこ…
>>続きを読むあらま!あらま!!続きの展開。想像のつかない脚本。ハラハラするとかじゃないの。でもいろいろな出来事が重なって重なって、もういっちょ重なってすべてが成り立ってる。登場人物みんなの視点から描かれてるのに…
>>続きを読むかなり良作。パルプフィクションをみているときの感覚に似ていた。脚本の勝利ですな。
終わり方も弱いところはあるかもしれないがあっさりしてて邦画らしくていい。
やりとりもうるさくないし楽に観れた映画でし…
和風ロック・ストック〜。いわゆるパラレルストーリー物で新鮮味はないが話は上手くまとまっている。笑いもハズしてはいない。オチの爽快感は弱く、そこで終わっちゃうの?的な中途半端さも感じる。とはいえ、話も…
>>続きを読むPFFパートナーズ