ミュージシャンの父が、高校生の息子と約束してつくり続けた、
毎日のお弁当のお話。
それ以上でも以下でもない、とされているが、
お弁当映画感よりも、淡々としながらいつしか静かに熱くなるような親子の映画…
お弁当美味しそう〜〜
高校時代って親とも一番衝突したり素直になれなかったりするのに、そんな中でも愛情あるお弁当を毎日作ってくれるって
ものすごく愛に溢れているな、と作品を通して感じたし、思い出した。…
このレビューはネタバレを含みます
2023.37
み、道枝駿佑良〜〜っ!
父親の愛の形、表現の仕方ってこういうものなのかもしれない。
これは私の価値観の話だけど、この世には私以外は善人しか存在しないと思っている。みんなそれぞれ…
お弁当を作ることは居場所を作ること。それが伝わってくる、優しくて温かい物語だった。
続けることで見えてくるそれぞれの気持ちの変化が丁寧に描かれていて、観ていて明るい気持ちになった。
弁当を通じて…
「461個のおべんとう」製作委員会