置かれた環境によって選択肢が限られて、一般的とされる環境の人間からはそのことが想像されない。善と正義は異なる。
こんなことが考えさせられたけど、この作品を、生きづらくあたたかい「すばらしき世界」と名…
「はだしのゲン」を読んだ時、生まれた境遇、生い立ち、環境などから反社にならざるを得ない若者が沢山居たと知り、納得がいった。
状況が違ったらと周りの誰もが思い、チャーミングな三上に明るい道を歩んで欲…
現実って甘くはないんだなと改めて感じた。
三上(役所広司)は出所して社会復帰を目指すために仕事を探すも前科があるという理由でチャンスを与えてすらもらえなかった。
また三上は正義感も人より強く、サラリ…
社会に適応できる人できない人。
今の社会で生きることとは、人間がほぼほぼ良かろうと思って作った法律やルール、そして秩序で覆われた空間で、いかに皆々と同調して同じような流れにのっていく。それがまずま…
社会派の良い映画だった。映像が綺麗でリアル志向のシリアスな世界観が続くので、大人向けの映画って感じで気持ち良く鑑賞できた。教習所の車の運転などプチエンタメ要素もあって良い。こういう本筋に絡まないシー…
>>続きを読む©佐木隆三/2021「すばらしき世界」製作委員会