「おちをつけなんせ」
初監督作の物語に「おちをつける」ための模索と人生の進路の模索を重ねて描くという、意外と(と言ったら失礼かもしれないが)考えられた構成ではある。
のんさんは「感性派」に見せかけて…
のんさんの脚本・監督作品。
とても奇妙だけれどわからなくてもいいと思える不思議さとやさしさ。
色鮮やかなものたち、おばあちゃんのドレス、妖怪たちとそのファッション。アート、美しい景色。
おばあち…
全シーンに “ のんらしさ ” が満載。彼女の頭の中を覗き見した感覚。監督、脚本、主演までやっちゃう彼女はホント凄い。妖怪を空想する主人公・留見は怒りっぽいけれど、ずっと見ていたくなるキャラクター。…
>>続きを読む演技だけじゃなくて、創作もしたいし、自分ならできると思ってしまった役者さんが、好き勝手に作った典型的な駄作だと思った。
美的センスはあるのだと思うけど、それはとりとめもなく脈絡もない話を圧倒するほ…
YouTubeプレミアムでのんが映画を作る過程をドキュメンタリーとして追う番組で作られた作品。
ドキュメンタリー自体は映画作りの過程や大変さ、楽しさが詰まっていてとても面白かった。
出来上がった…
【2022-60】
のんさんの魅力が詰まってて、そこはとても良かったです。
でも、面白かったかと言えば、正直…って感じですかね。(あくまで素人意見ですが)
昨日観た「私をくいとめて」は、のんさん…