前評判も良く大人気俳優W主演で売れること間違いなしの恋愛映画。
2021年1月29日に公開。予想通りの人気で、花恋という略称も生まれたほど。この映画から明大前界隈が注目されて下北沢とセットで邦画の舞…
今まで観た映画の中で、一番思い出に残る映画でした。
絹の気持ちと麦の気持ちがすれ違っていく時間は、すごく切なくて儚い気持ちになりました。2人の気持ちを理解できる部分があったので、どちらの視点にも入り…
「花束みたいな恋をした」
一つ一つの小さな一輪の花を摘んでいて、それ単体ではなんの変哲もない当たり前のものなのに、時を重ねていくにつれて、その一つ一つは確かな重みを積んでいることに気づく。
当たり…
サブカル系ワードが全編通して置いてあり、座席の上で｢あ！｣｢あ〜｣｢ああぁ｣と悶絶。人類は坂元裕二脚本の前に平伏すしかない。主役2人がとにかく上手い！
終演後余韻に浸ろうと思っても、パンフも販売終…
恋人にしたい相手の条件として、価値観が合うことを条件にあげる人は多い。
その価値観という分かったような分からないようなふわっとした概念を、ジャックパーセルやフードのふっくらしたグレーのパーカー、穂…
世界中の奇跡が2人を選んだかのような特別な恋の始まり。始まった瞬間に生まれる終りへの不安。予感に導かれるように、やがて恋は輝きを失う。2人は決める。始まれば終わるのが恋なら、私達の恋は終りも特別に…
>>続きを読む別れも含めて相手に感謝出来る恋愛というのは、とても貴重なことだと思う。テレビドラマで名脚本家と言われていても映画だと目も当てられないことになる方もいますが、坂元裕二さんは大丈夫でした。二人の恋愛の機…
>>続きを読む久しぶりに映画館で。
有村架純ちゃんと菅田将暉くんの大好き同い年コンビの時点で期待値高め。
あんまり期待しすぎないようにしていったけれど、こんなにも観終わった後に幸福感と充実感を得られるのか...…
坂元裕二さんのファンなのだけど、いやすごかった。なにがすごいって、主演の2人に惹かれて行くような客層の人全員が自らに重ねてしまえるくらいよくハマる設定で観賞後動けなくなるんじゃないのって言うような打…
>>続きを読む何気ない日常の幸せや
違和感
みたいなものが
ひたひたひた
と沁みました
あーわかる
あー好き
あーかわいい
あー幸せ
そして
あー辛い
あー切ない
そんなことを感じる作品です
男の人って
女…
「花束みたいな恋をした」製作委員会
