このレビューはネタバレを含みます
ケンローチ風味の恋愛映画。資本主義が愛を殺す。
思えば脚本の坂元さんはTVドラマでも常に日本の貧困を描いてきた。脚本が弱いのが日本映画の弱点だと思うので坂元さんには今後も映画の脚本を書いてほしい。
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今ちょっと思い出しただけを観ようと思ってこれ観たのを思い出したのでてきとーに書きますけど
明大前の歩道橋くじら公園宮古ぜーんぶ私脳裏に焼きついた記憶だからこんな恋愛してたのかなと錯覚してしまうとこだ…
MOVIX昭島。当たり。せっかく良い芝居していた最後のファミレスで、新人カップルに語らせすぎたこと以外不満なし▼良い時も悪い時も、20代あるある。20年もすると花束はあだ花だったと気づくわけだが、そ…
>>続きを読む大好きな作家の凪良ゆうさんが何かの記事で好きな映画と書いていたのを思い出し観てみました。
素敵な映画でした。若干こんな偶然は重ならないのではと思ったりもしましたが、若い2人が恋に落ちる様子や少し気ま…
リアルな恋愛って感じで楽しさと切なさに共感できた。
全然接点のなかった男女が知り合って恋愛して末永く幸せに…って価値観とかだけじゃなくタイミングとかもめっちゃあるんだよなーって感じ始めてる年齢なの…
恋愛映画の中ではとても好きなタイプの映画だった!映像の色味とか、光の入り方が美しかったし、会話メインで進んでいくリアリティのある物語が好みだった。
たまたま出会った「趣味」が合う2人。
お互いの好…
「花束みたいな恋をした」製作委員会