中高生の頃、何度かTV放映されてて、観ました。
マグナムをぶっ放すハードボイルド刑事。カッコ良さに痺れました。
ラストシーンも良いし、
その前のバスジャックのシーンも良かった。(深夜ラジオでつボイノ…
犯罪者を野放しにする歪んだ社会、そして都合よく人権を主張する狂った犯罪者を糾すダーティハリー、70年代の代表作。残りの銃弾の件や一人で黄昏るシーンなどさすがドン・シーゲル、そして山田康雄氏の吹替も懐…
>>続きを読む映画の世界の出来事と割り切って頭を空っぽにしたら面白い。
それに視聴者はキャラハン刑事が有能で私欲がないってわかってるから楽しめるけれど、ふと第三者の視点にたつと怖すぎる映画でもある。こういう刑事が…
サンフランシスコ警察の刑事、“ダーティハリー”ことハリー・キャラハンが、罪もない市民を次々と銃殺する殺人鬼と対決する犯罪アクション映画。
クリント・イーストウッドの代表作であるシリーズ一作目。渋み…
型にはまらず悪を裁く法の番人、ハリー・キャラハンがサソリと呼ばれる連続殺人犯と対峙する。街の汚い部分を目に焼きつけ、皮肉を効かせながらも己の正義を信じて44マグナムをぶっ放すハリーのキャラクターが完…
>>続きを読む説明、理由ではなく、法ではなく、
マグナムが必要なのだ。
あの年代の、アメリカを全身に感じれる一作。
イライラなど不快な感情が一切なく、最後のシーンまで見ることができた。
ハリー独自の正義は共感…