この映画は当世風LGBTの映画ではなく、もっと普遍的な親殺しを巡る物語の様にボクには思えた。
物語終盤。
実母の毒親的な愛を静かに切り離した一果。魂の母とも言うべき凪沙の死がもたらした激情を糧に天上…
日の目を見ない人に焦点を当てて日常を描く。
どこまでも苦しい。
一瞬光が差し込んだかと思えば、またどん底に突き落とされる。
凪沙も一果も最後は報われたのかな。
"強さ"とは一体なんなんだろう。
ずっと見たかった、悪くはないけどめっちゃ良くもなかった。重さとしては個人的には好き
草彅くんが良かったー!さすが公園で全裸で前転するだけあるな
綺麗すぎないのが良いしほんとにちゃんとなぎさだった。…
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