『ボヘミアン・ラプソディ』のヒットで、二匹目のドジョウを狙ったミュージシャン半生映画。
150分を超える長編の割に物語性は薄く、シーンを切り貼りした感が否めない。
この切り貼り感は『ボヘミアン・ラ…
オースティンが好きなので観た。
頑張ったな………!って心の底から!!
話し方、声、歩き方、ちょっとした仕草まで見たことのないオースティンがいて、
研究して自分のものにしたんだなぁと努力を感じた。
素…
エルビスはテレビで観ていたスター。ラスベガス に行った時にレジェンドとしてあちこちできらびやかに讃えられているキング。
最後は不健康に太ってしまってストレスで病んでいたとなんとなく知っていたけど、…
エルヴィスの生涯について初めて知った。早く亡くなったことだけは知っていたけれども、その死の背景にこういうストーリーがあったとは知らなかった。トム・ハンクス演じるカーネルが本当にあのような人物だとした…
>>続きを読むスターを題材にした作品で、マネージャー目線で進むのは斬新だった。
白人ながら当時人気だったカントリーと、黒人の音楽と言われていたR&Bを融合した、新しい音楽文化を生み出し、人種差別が色濃い時代に、…
エルヴィスは家庭のためにひたすら働き続けたのに、結局最期は悲しい終わり方だった。
大佐とではなく他の人と組んでたらこの未来は無かったのになと苦しい気持ちになった。
トム・ハンクスの演技が凄かった。
…
小さなライブハウスでロックを熱唱する姿に女性客を中心とした若者たちは興奮し、その熱狂はたちまち全米に広がり、彼は瞬く間にスターとなったエルヴィス。しかし、保守的な価値観しか受け入れられなかった時代に…
>>続きを読む2024 3 1
2回目の視聴
このオースティン・バトラーのエルヴィスはいい、ってそんなにいうほどエルヴィス・プレスリーを知らないけどもいい!
でも本物のエルヴィスのシーンはマジで出てきて速攻で泣…
劇場公開中に行けず、アマプラでようやっと観れて嬉しい。
でも『ボヘミアン・ラプソディー』が当たったから二番煎じかな?なんて思ってすまんかった。エルヴィス役のオースティン・バトラーって『デッド・ドン…
© 2022 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved AUSTIN BUTLER as Elvis in Warner Bros. Pictures’ drama “ELVIS,” a Warner Bros. Pictures release. Photo by Hugh Stewart