割と最近イディナ・メンゼルのドキュメンタリーを観たからジョナサン・ラーソンについても触れられていたのを思い出す。
私が好きじゃない映画って聞かれて思い出す作品が2作だけあるんだけど、その内の1つがR…
徐々に引き込まれる
次はどんな歌詞が、メロディーが流れるのか、気になって目が離せなくなった
35歳でこの世を去ったというストーリー以前に、自分が知らないミュージカルの世界を知れて、それがとても心に刺…
この時代にしか無さそうなニューヨークのなんだろう、若者達の瞬間冷凍された時間の密度はなんだろう解凍はできないよなぁ
兎にも角にも歌詞とは歌詞についてより一層と再考をしたのか?詩的でストレートな歌詞…
彼は、自分の夢を追いながらも、周りの友人たちが次々と亡くなっていく現実の中で、人一倍“時間”の重みを感じながら生きていたんだと思う。その「人生には限りがある」という意識が、彼の創作への情熱を燃やす一…
>>続きを読むあのRENTを手掛けたジョナサン・ラーソンの苦悩。胸熱。眩しくてカッコよかった
アンドリュー・ガーフィールドの少年のような愛らしいルックスが、夢を追う主人公の役にピッタリだった。
数々の疑問を出発点…
このレビューはネタバレを含みます
ラストシーンについて
ジョナサンが30歳の誕生日の朝を迎えて、
友人たちに囲まれてケーキのロウソクに火をつけ、
「願い事をして」って言われる場面
彼は何も言わずに、静かにロウソクを吹き消す。
…