ジョナサン・ラーソンどころか、ミュージカル作家っていう職業自体全然知らなかった…
まず試聴会っていうのに業界人をなんとか呼んで見初められたらデビュー、ってなかなか狭き門ですね…
きっとNYってそう…
自分の人生で精一杯になるくらい
ミュージカルにかけてもがく想い、焦りがすごく表れてた
ひとりひとり違う、色んな人生があるけど
えええ...と衝撃で観終わってしばらく言葉が出なかった。
これもハッ…
めちゃくちゃ面白かった。
トピックてんこ盛りなのにごちゃごちゃしてなくて緻密なのは、自伝だからかな。
何者かになりたい人、なりたかった人。その焦燥と羨望を最高のエンターテイメントに凝縮してくれてい…
RENTの劇作家の話。
RENTが大成功したことを知らず、公開初日に亡くなったのを知ってからみると、余計悲しい😭
成功できず、30になろうとしていた、あせる主人公。チックチックと30歳のカウントダ…
<2022年 87本目>
ミュージカル映画苦手だったのに最近では好きに変わってる。
特にこの作品は素晴らしかった。ミュージカル映画としてこれほど没入感の高い作品があるとは。
1人の亡き天才作曲家…
ブロードウェイって江戸時代でいうと歌舞伎的役割なのかな
身近な題材は時代や地域が違っても、変わらぬ潜在意識が人の中にとどまってる限り
共感を得るし、永遠に人の心にいきていく。
そこに音楽が加わると…
アンドリューガーフィールドの圧倒的な歌の上手さ、音楽の良さに圧倒された。
真っ直ぐな歌声で音程を全く外さなくて本当にお上手。
ミュージカルっていいなぁと思える作品。
リンマニュエルミランダの手がけ…
やっぱり、ミュージカル、、良いなあ。
歌で表現されるととってもエモーショナル。
増してや直球のマイライフが歌で演出されるなんてそれは心に響くよ。
時間は無情。
悩み続けても歩みを止めてもチックチック…
こんな風に毎日を過ごせたら
なんて最後に思えたのはいつだろ
大学時代?高校時代かも。いや、中学の部活が最後だったかな。
35歳まで死にものぐるいで辛いことも納得いかないことも沢山あっただろうけど、…