作曲家ジョナサン・ラーソン自身の
苦悩や焦りをそのまま題材にした作品ー。
彼は1996年『RENT』公演初日の朝(35歳)に
大動脈解離で突然この世を去っているため、
30歳へのカウントダウンのはず…
1990年のニューヨーク。30歳を目前にしたジョナサン・ラーソンは、ダイナーで働きながらミュージカル作曲家を目指していた。恋愛や友情に悩み、自らも焦りを感じながらも成功を掴もうとする実話ミュージカル…
>>続きを読む修論書いてる時の焦燥感思い出した。自分のやるべきことがうまくいってなくて、スーザンも大切なのに蔑ろにしてしまうシーンが好き
どっちも大切だけど時間と自分の能力が足りなくてどっちかしか選べないんだよな…
アンドリューガーフィールドの演技が抜群に良かった。ミュージカルパートへの入り方も自然で違和感なく観ることができた。
誰でも同じように時間には限りがある。永遠に夢を追い続けることはできないし、諦めてし…
さっきすれ違った人にも歩んできた物語があるんだなと感じる。
徹夜で作品を仕上げるのには既視感が...
金にならない仕事か〜。その人たちの仕事で私たちは生活を豊かにし、楽しんでいるというのに。
…
ミュージカル『RENT』のジョナサン・ラーソンの自伝的ミュージカル映画。
30歳という岐路に苦しみながら。
これから全世界で上演され、数知れない人たちを感動させるRENTを完成させる前に、35歳で…