くるみのように乾いた夜
閉じられた植物園
フィルム、小さな粒、粒子に分解
フランス語字幕と日本語字幕
散らかった家、宗教抑圧
落ちた花、倒れたテーブル
カッター、バターナイフ
中途半端に外が透けてい…
まこりんの紡ぎ出す言葉が大好き!
映画が始まった瞬間から綺麗な映像と一緒にまこりんの言葉が耳に流れてきて、胸がギュッてなった
まこりんが招待してくれた試写会に、待ち合わせをして一緒に映画を見に行っ…
映像がとても美しい。光がきれいで、眩しい。
最初の映像作品は詩的なセリフが少し難しくて、字幕にとても救われたけど、後でちゃんと文章で読みたいなと思った。
大切な人をもっともっと大切にしたくなるような…
まこりん聡明で可愛らしくてとても魅力的な人でそんな人の見えてる世界の一線に少し触れられた気がしてどこか自分と似たような弱さが共鳴してずっと胸がズキズキしてた。映画を作ろうと思ってくれてありがとうござ…
>>続きを読む「永遠が欲しい。そうじゃないなら、死にたい。」
戸田真琴さんは、これまで生きてきた中の沢山の痛みと共に、自分の見る世界がどんなに風に光るのかを私たちに見せたくてこの映画に閉じ込めたのでは無いかと…
3本の短篇から成る連作集。
ただ伝わるのは眩しいほどの青さで、今の自分にはnot for meかも、というか、20歳前後のころの自分ならものすごく刺さったのだろうなと観た直後には思ったけれど、上映…
このレビューはネタバレを含みます
傷ついた自分と、これから傷つくかもしれない自分を「美しさ」で肯定され、再構築する未来は明るいと、さらに背中を押してもらった。
以下はトークショーで記憶に残った言葉と、上演後に監督と少しお話できた…
TodaMakoto