【『ティファニーで朝食を』『冷血』の原作者トルーマン•カポーティを紐解くドキュメンタリー】
『カポーティ(2005)』を観ようとして間違えてこちらを先に観てしまったが、この後に観た『カポーティ』に…
トルーマン・カポーティ
とても一言では表せない彼の波瀾万丈な人生を、あえて言い表すならば、「虚構の世界の中に真実を見出そうとした作家」とでも表現できるだろうか。
残された映像で見る彼は、終始道化のよ…
エンドロールの曲がとても良い。
カポーティー「冷血」読んでみたくなりました。貧し人も社交界にいる上流階級の人も、殺人者も、全て社会からはみ出した者たちであって、
そういった、愛を持って「はみ出し者」…
みんな人生めちゃくちゃにされたくせに結局トルーマン・カポーティのこと大好きじゃんね。ゲイの弾圧が無くなったこと、社交界の暴露話、ナイトクラブに入り浸ったことが順番にトルーマンの本来の性格も相まって崩…
>>続きを読むガリアーノを観た時と同じ感覚になった。
幼少期から今までに多くの人が経験しないであろう色んなことを経験して見てきていて、辛い思いから表で光るパワーやパフォーマンスが生まれている人、それが凄い。
世…
冷血がテーマの映画で興味が出て、見てみたんだけど、すごい魅力的な人だなぁと思った。
毒親育ちゆえに、シンパシー感じて晩年養女を養うってのもわかるし。
チビでゲイで、家庭環境も複雑。それ故に才能とト…
「ティファニーで朝食を」を読んだ。今さらながらその名作に感銘を受け、今後も手放さない1冊としてティファニーブルーの背表紙を本棚に並べた。
本作は著者であるカポーティのドキュメンタリーということで鑑賞…
従兄弟の思い出クッキーエピソードがなんとも言えない。彼の数少ない子供時代の幸せを感じた思い出なんだろな。貧しくても、60歳の発達障害の従兄弟と犬。そんなメンツのクリスマス。
白黒の仮面武道会、スタジ…
, Hatch House Media Ltd.