さよならテレビのネタバレレビュー・内容・結末

『さよならテレビ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

東海テレビ開局60周年記念ドキュメンタリー番組として放送された後に再編集、再構成された劇場公開作。

「ヤクザと憲法」の圡方宏史監督作。

キャスター、新人記者、ベテラン記者を通し報道フロアで働く人…

>>続きを読む

観て良かった。友人とも話のタネになったので、いろいろ考えさせられるいい映画だと思う。
ただ、どうなのよ。と思う点が2つ。
1つは、結局東海テレビの内部に切り込めてるのか?ということ。出演者とクレジッ…

>>続きを読む

「さよならテレビ」というタイトルが言い得て妙。
意見が分かれるのがよくわかる。
「テレビってやっぱだめだよね」もあれば「だめってことちゃんとわかってますよ」もあれば、ある種自虐的にも受け取れる。
一…

>>続きを読む

東海テレビ製作のドキュメンタリーシリーズ、どの作品もヒリヒリして骨太で面白く、日本映画専門チャンネルの特集で良く見ていてた。

今回は取材先がテレビ局ということもあって、初めて劇場に足を運んで見てみ…

>>続きを読む

テレビには真実を伝え、弱いものを助け、権力者の監視役になるという役割があるらしい。

ただ、この映画に写されていたのは、視聴率を取れる映像とはの議論、失敗したものへの罵倒、権力への配慮と、役割と矛盾…

>>続きを読む

テレビの裏側をリアルに映すことで今のテレビを闇を映すものではあるけれどずっと感じていた違和感、それは誰かの構想の中のドキュメンタリーに過ぎなくて、リアルではないんじゃないかというもの、その疑問すらも…

>>続きを読む

テレビ局の自己批判映画。
局からの発信が許される程度の飾られた部分はあるのだろうが、それでもここまで開示できるのはシンプルにすごい。

立場も経歴も異なるフォーカスがあたる3人の人物。それぞれに思想…

>>続きを読む

なんとも言えない映画。
観る人によって印象は変わるんだろうけど、個人的にはフィクションの映像とノンフィクションの映像を混ぜて視聴者にどっちなのかわからない構成にすることで、ドキュメンタリーとモキュメ…

>>続きを読む

ドキュメンタリーというよりは、1つの作品を見ているような気持ちになった。

このドキュメンタリーの製作側、取材側も悪く描かれている。最後は結局、彼らもテレビの枠にはまっていた?机にいる人たちを「悪者…

>>続きを読む

日本映画専門チャンネル放送分を
録画して鑑賞。

同じ東海テレビさんの
ドキュメンタリー映画の
「ヤクザと憲法」は
企画も作品も面白かった。
今作は、東海テレビスタッフが
東海テレビスタッフを取材す…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事