東海テレビ開局60周年記念ドキュメンタリー番組として放送された後に再編集、再構成された劇場公開作。
「ヤクザと憲法」の圡方宏史監督作。
キャスター、新人記者、ベテラン記者を通し報道フロアで働く人…
あるがままを見せているようでいてその実「テレビとして成立」させることに囚われ続けているように思える「セシウムさん」騒動をやらかした東海テレビ報道局の1年7ヶ月を追い騒動が残した影の大きさと制作現場の…
>>続きを読む全くノーマークだったドキュメンタリー『さよならテレビ』を11年ぶりのポレポレ東中野にて鑑賞。
テレビ業界の闇などにフォーカスした映画だと思ったら、全然違った。
テレビ業界に限らず:
・メディアの…
席を立つな。この映画はラスト5分で変わる。
「視聴率を上げろ」「勤務時間を短くしろ」いろんなジレンマがはびこってる。
最後はあんぐり口を開けてしまった。視聴者は踊らされていたのか。。
でも見方を…
「ホームレス理事長」好きとしては、観なくてはと東中野へ、そしてポレポレ中野に到着。平日なのに結構な人。テレビの話なので大学時代の友人で渋谷テレビ局勤務を解説者として連れて行く。夕方の報道ワイド番組を…
>>続きを読む観て良かった。友人とも話のタネになったので、いろいろ考えさせられるいい映画だと思う。
ただ、どうなのよ。と思う点が2つ。
1つは、結局東海テレビの内部に切り込めてるのか?ということ。出演者とクレジッ…
「さよならテレビ」というタイトルが言い得て妙。
意見が分かれるのがよくわかる。
「テレビってやっぱだめだよね」もあれば「だめってことちゃんとわかってますよ」もあれば、ある種自虐的にも受け取れる。
一…
大学のゼミの授業、そして講演会と2度に渡り、TV版を観た上で念願の鑑賞。
多くの傑作ドキュメンタリーを製作してきた東海テレビが、次にカメラを向けたのは"彼ら"だった。
"テレビ業界の深い闇"と"現…
東海テレビで働く知人がいるので、ちょっと興味があり観てきました。
セシウムさん問題を起こした東海テレビの報道現場を当局が描いたドキュメンタリー。
はっきり言って何が伝えたくてこの作品を作ったんだろ…
自社報道局を通して垣間見るTV局事情に理解しつつも、ピーカンTVの件以来、福島アナは負のオーラを払拭しきれてない印象だし(←本人に非はないのに…)正論かましてる澤村記者もいわゆる局社員でないし、東海…
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