三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 2ページ目

『三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実』に投稿された感想・評価

不勉強もありますが、想像していた内容とまるで違った。
左翼の全共闘と右翼の三島が激論を展開する内容なのかと思っていた。

1969年5月13日、東大駒場900番教室。

東大生とはいえ現在の日本人に…

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Kuyt14

Kuyt14の感想・評価

4.2
凄い…で片付けてはいけないんだけども

三島が生きていたら、今の日本に対して熱量を感じることはないだろうな
naka

nakaの感想・評価

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1969年、東大全共闘と三島由紀夫との討論会のドキュメンタリー。思想は違えど、両者の愛国の熱量に感動。三島氏の誠実さ、人間性、カリスマ性が印象的。そして、学生運動の限界が改めてよくわかる。
1114Ho

1114Hoの感想・評価

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金閣寺読んでる途中、シンプルに
三島由紀夫に惹かれて、見てみたっ
Hugo

Hugoの感想・評価

5.0

やっぱりこの時代の青年たちは自分の軸をしっかりと持っていてかっこいい。そして行動する。

その青年たちとシンポジウムを開き、言い負かそうとするのではなくユーモアを交えて討論する三島由紀夫。

内容は…

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当時の状況、時代感などが語られる中での左翼、右翼の両極が「言葉」でぶつかることの出来たというところに可能性というか良かったという感情を抱いた
外野

外野の感想・評価

3.3
面白かった!
学生運動の空気感や当時の燻っていた熱を感じた。三島由紀夫の人間像もわかりやすくて良かった。
難しい単語沢山出てきて何言ってるかあんまり分からなかったけどお互いの熱力が凄くて最後まで見れた
naotto

naottoの感想・評価

3.0
非常に難解な討論で何と何でぶつかっているのか分からない部分が多かった。知のエリートはこうも日本語を巧みに表現するのかと感心した。当時の熱い空気を味わうにはいい一本だ。
七

七の感想・評価

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たくさんの言葉を聞けて気持ちが良かった
ドキッとするけど、熱と敬意と言葉

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