三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応
  • 三島由紀夫の知性漲る、情熱的で、暴力的で、無礼で、ギラギラしている若者達に真摯に向き合う姿勢が魅力的だった
  • 三島由紀夫の人間性の素晴らしさが印象的だった
  • 日本語が美しい映画である
  • 熱量、敬意、言葉が大事であることを学べた
  • 三島由紀夫と全共闘の学生達の情熱に心を打たれた
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『三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実』に投稿された感想・評価

餃子

餃子の感想・評価

3.7

言葉が力を持つ最後の時代、かっこよすぎる。芥さん惚れざるを得ないです。
この討論を見てから彼の小説を3冊買いました。別に影響受けたとかじゃないです。言葉の持つ力とこの時代の熱意が今の自分に、時代に、…

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つじー

つじーの感想・評価

4.5

煽るほど圧倒的熱量かは分からぬ。三島由紀夫の他者の言葉を受け止めて、論点を広げて、自分の言葉で返すプロセスは確かに圧倒的だと思う。世紀の一戦は往々にして戦うまでの過程が熱いから世紀の一戦なのであって…

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jyave

jyaveの感想・評価

3.9

劇場公開日:2020/3/20
キャッチコピー:
  圧倒的
  熱量を、体感。
サブコピー:
  昭和から令和への
  貴重な遺産
  伝説の討論会が
  今、蘇る!
ショルダーコピー:
  禁断…

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nanos

nanosの感想・評価

3.5
三島由紀夫のカリスマ性を感じた。

やっぱり思った通り難しい。

討論ってこういうものなのかもしれない。

幕末だったり明治だったり、時代を真剣に考える人たちの熱ってこういうものなんだと思った。

24-68

三島由紀夫は圧倒的な存在感で台本でも読んでるのかと思うくらい喋るのが上手い。子連れの少年(芥正彦)も頭の回転早すぎて高度なディベートすぎた、、
何回でも見れる

流れで芥正彦の新宿駅東口での街頭パフ…

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あいこ

あいこの感想・評価

4.0

違う立場に居る人間に言葉は力を持って届くのかといった言葉の有効性について考え込んでしまった
私たちは同じ言語を共有しているけれど、ひとつの単語に紐づけられた感情も付帯する意味も人それぞれであり、本当…

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諒将

諒将の感想・評価

4.0

大学1年まで「三島由紀夫」って名前を知らなかった。油絵学科の人たちと話している時に、「〇〇ってさ、ちょっと三島由紀夫に似てるよね」って感じで、仲間内の1人の外見を形容するために登場してきたのが出会い…

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はっきり言って冒頭の三島由紀夫の前説の時点で、そのカリスマ性にすっかり場が魅力されてしまっているように思う

木村のうっかり先生呼びしてしまうシーンなんかはまさにその表れで、全共闘の論客芥はそういっ…

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cc

ccの感想・評価

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いい時代
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