随分前にメインビジュアルに惹かれてクリップしていた作品。アフター・ヤンを観て思い出した。ヤンじゃなくてイェンだったんだね。
「僕は日本人と台湾人どっちに見える?」
「どっちでもいい」
何かずっと…
幼少期に置いてかれてしまった子の想いと、置いて消えた母親の想い。
その理由とは…
結局セリフの声が小さ過ぎて聞き取れなかったです……
何かそうせざるを得なかった理由らしいのですが、最後はその理由が…
ロケーション/ 舞台設定のせいか、どこか異世界に連れて行ってもらったような幻想的な映画。
兄弟が向き合い感情を曝け出すシーン、俳優が上手かったので胸が締め付けられた。
外国人だから母親がママさん…
とにかく台湾に行きたくなった。
話は簡単だけど、内容はとっても難しかった。
国籍の違うお母さん、
それゆえ、文化が違う。
人と違う、がイヤな少年時代。
一緒に暮らしつつも目の前の自分ではなく、遠…
何の気なしに観たらちょっとびっくりするくらい良かったです。
23年ぶりに再会した兄弟の空気感、お互い相手に抱いていた誤解が解けた後の心が通い合う瞬間、知らぬ間に見えない線を引いていた燕が子どもの無…
今一番行きたい国、台湾。
講演後のトークショーで台湾の制作陣はすごく協力的だったとお話しされていて、ますます行きたくなりました。
あのシーンはおじさんにあえてお腹を出してもらったのか?アドリブか?…
今村さんは、好きなカメラマンのひとり。
圧倒的な映像美を作り出す人。
光と影のバランスが、グレーディングがわたしの好みと合うのだと思う。
長編初監督作品。予告編で観て、気になって足を運んだ。
愛の…
台湾に行きたくて行きたくてたまらなくなって高雄が舞台のこの映画を観ることに。
台湾人の母親を持ち、日本と台湾で離れ離れになった兄弟の話。
最近子どもが泣いてるシーンを観ると反射的に泣いてしまうんだ…
©2019「燕 Yan」製作委員会