1961年、核実験に携わる7人の兵士たちの短編映画。
核兵器というタブーに切り込み、その恐ろしさを序盤と後半の展開で上手く描いていた。
こういった歴史の積み重ねで核に対する正しい知識は積ま…
放射能の恐ろしさを描いた短編ドラマ
1961年のアルジェリアで、フランスによる4度目の核実験を行われた。放射性物質の採取と測定のため、7人の兵士による一団が派遣される。彼らの和気あいあいとした会話…
全体に軽快さを保ちつつ、重いテーマをしっかり描ききることに成功した良い作品でした。
たった26分ですが、反核のメッセージ、人類の進歩に対する際限無い欲望とそれに伴う得体の知れない危険…それを説教臭く…
1961@アルジェリア
この短時間で核兵器の恐ろしさを淡々と描いている。
砂漠の砂がサラサラと流れて天地がぐるりっと反転するところ好き。
マリンバの妙に軽快な音楽が逆に怖い。
2020/02/16…
1961年アルジェリア。核実験に伴い、放射性物質の採取と測定のために着弾点に派遣される。若者と大尉の対比だったり、キノコ雲と信号弾、動物とマネキンの動・静的な感じがゾワゾワする。全然関係ないけど砂漠…
>>続きを読むmyfff 2020
他の国より強く、便利に生きやすく、人間のために。
…人間のために?
人間のために人間を殺す道具を作るって、人間って何がしたいんだろね。
未知って怖い。未解明って怖い。
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