このレビューはネタバレを含みます
短く感じた、もう少し長めに作って要素を増やしてもよかったかな
シャーリィ・ジャクスンの小説に興味が湧いた
「この世界は女の子には残酷すぎる」
まあ、学のある女の子によっても「残酷」は為される…
…
シャーリー・ジャクソンの伝記
去年授業で紹介されてからずっと気になってた。
面白すぎて一瞬だった。どこまでも考察できる映画。
どれが現実でどれが幻想なのか分からなくなった。
そもそもローズという…
もう待つのもやめた頃に日本公開されて腹立ったので結局MUBIで鑑賞。
エリザベスモスが底知れぬ演技力を見せつける。この年のエリザベスはUsと透明人間にも出ていてとにかくすごい。
手に負えない人物の生…
備忘録
妄想と現実と理想
画が綺麗
エリザベスモスのメガネがオシャレ
本当にベストセラー作家
2020の作品なので、コロナの影響か
モスの出演作はザ・スクエアか印象的だった
フレンチディスパッチにも…
良い作品を作るために何でも利用する作家の業と言うべきか。教授である夫との奇妙な夫婦関係も普通ではない。シャーリーに取り込まれていくローズが一番の被害者かもしれない。E・モスの怪演とO・ヤングの変化に…
>>続きを読む酷暑の今年の夏、最後はホラー映画でも軽く楽しもうと思って映画館へ足を運んだ。思いとは違ったが、アメリカの作家シャーリイ・ジャクスンを軸に現実と幻想が交錯する心理サスペンス、サイコミステリーといった類…
>>続きを読む実在の米国ゴシック作家シャーリイ・ジャクスンと夫スタンリー・ハイマンを描いた架空の人間ドラマ。短編「くじ」(1948)発表後のスランプから再起し長編「絞首人」(1951)発表までの期間を描いている…
>>続きを読むこれはシャーリィの映画。
ポーラでもローズでも、勿論ヘンリーでもスタンリーでもなく、徹頭徹尾シャーリィの映画なのだ。
感情を糧にする人、世界を形づくる人、シャーリィは書く度に誰かを、『恋人』にしたて…
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