三億円事件時効に合わせて東映の独自解釈で犯人像を描いたという、岡田社長らしい一作だなぁと思う(犯人役は実の息子だし)。だけど犯人が競馬狂で結局3億も馬に費やしたというのは東映映画すぎないか?ちょいと…
>>続きを読む三億円事件の顛末を独自の解釈で描いた実録映画。実際の時効成立と同時期に公開するというのがいかにも東映らしい。犯人像を男女二人組に設定しているのがユニークで犯罪の準備をしているシーンはなんだか内職をし…
>>続きを読む1968年12月10日に起きた「三億円事件」。本日55年目の12月10日なので本作鑑賞😃。
監督はあの石井輝男!事件の時効成立に合わせて公開したという東映らしいトンデモ映画😆。冒頭これでもかの赤字の…
三億円事件の犯人は競馬狂のボンクラと設定し、三億円事件の実像に迫るドキュメンタリータッチの実録犯罪映画。冒頭に平塚八兵衛と捜査課長のインタビューをぶち込むことで実録感を高めている。犯人は岡田裕介、犯…
>>続きを読む1968年(昭和43年) 12月10日に起きた三億円事件をヒントに架空の犯人像を描いたサスペンスタッチの"キワモノ"作品。
事件が時効する日はテレビのニュースで大々的に放送されたのを覚えている。
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@ 新世界東映観。
東映で石井輝男監督なのでもっとシッチャカな物と思ってたが意外に"ちゃんと"してて驚いたw
今作、公開当時に観てればもっと騰がったかも。
駄目男を演る岡田祐介も小川真由美の艶も見事…
三億円事件の真犯人と追う刑事の話。
逃げる犯人、追う刑事というシンプルイズベストなストーリーがはまっている。
追う刑事ご金子信雄ってところが最大のポイント。あの悪徳ヤクザが主役で刑事だからそのギ…
日本犯罪史上で最も有名な未解決事件である三億円事件を題材に、独自の犯人像を作り出して事件発生から時効成立までを描いた、石井輝男監督の犯罪映画。三億円事件の時効成立間近の時期に、その事件を題材にフィク…
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