僕はあらゆる差別に反対してる。
最近選挙あったさね。差別に対して前からも何となく考えてた気がする、けど無意識に差別してたりしてたのかな。気をつけなきゃ。
そんなこんなで出会った映画。差別主義の…
このレビューはネタバレを含みます
いつの時代も無能な"選挙屋"たちは政策を放棄した代わりに排外主義で支持を得ようとする
この作品では1970年代の英国において、若者達とRAR(Rock Against Racism)が差別と排外主…
今の世界はまさにこのような排外主義がそこらじゅうで起きていて
人類が成長していなさすぎて 悲しすぎる、、
デビットボーイやエリッククラプトンも差別発言をしていたらしい、、
エリッククラプトンは「黒…
クラッシュのドキュメンタリーかと思ったがRAR(ロック・アゲインスト・レイシズム)の話が中心。極右団体NF(ナショナルフロント)は最近台頭した勢力なのかと思っていたが昔からあったんだね。
人種差別の…
パンクやロックンロールっていうのはこういうのだよって訴えかけられたドキュメンタリー。
クラッシュの1枚目のアルバムを聞いた時、結構刺さらなくて、でもそれは政治も表明上は安定してて、差別や偏見も少ない…
このレビューはネタバレを含みます
イギリス70年代の混沌として不安と暴力に満ちた時代。
ナチと人種差別を政策にかかげる政党NFが台頭する。
それに対抗するRAR(ロック・アゲインスト・レイシズム)。
PARはパンクムーブメントと結び…
「人種差別はいけないこと」と分かっていても、自分がその差別を受けない側にいるとしたら、同じように行動できるのだろうか。
デヴィッド・ボウイやエリック・クラプトンのNFを支持する発言は、その時代の反N…
RARという反レイシズムムーブメントを中心に描かれるドキュメント。
ロンドンパンクが苦手な人にこそ見て貰いたい。ただのファッションでも音楽ジャンルでもない事が分かる。
欲をいえばRARと対極に位置す…