70年代当時のイギリスの社会問題に
関するドキュメンタリー。
10代の頃は歌詞の意味もわからずに
パンクの音楽やファッションって
かっこいいなと軽い気持ちで
真似してたけど、
こういった背景があっ…
もっとライブ中心の映画かと思ったよ。
クラッシュ、トム・ロビンソンは中学生とき聴いていたなぁ。
メッセージよりも、その熱量だけでもびっくりしていたよ。
ミック・ジョーンズのギターの音とジョー・スト…
タイトルだけ見たらクラッシュのドキュメンタリー映画だと思うやん。
実際はロック・アゲインスト・レイシズムの活動を追ったドキュメンタリーで、音楽の力による市民革命の映画。
もちろん人種差別はダメだ…
1970年代後半のイギリスで、音楽を通して人種差別撤廃を主張し続けたムーブメント「ロック・アゲインスト・レイシズム」に迫ったドキュメンタリー。ハイライトは10万人による大規模なデモ行進と、音楽フェス…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
付き合い鑑賞。
クラッシュの映画と思って観たら、当時のイギリスの音楽と反人種差別運動の関係を追ったドキュメンタリーだった。
見たかった本人はライブ映像満載だと思って固すぎる内容にがっかりしていたが…