長澤まさみ主演の『MOTHER マザー』は、母性の美しさではなく、その歪みや残酷さに切り込んだ衝撃的な作品です。彼女が演じる母親像は、従来の「優しい母」とは正反対で、無責任さや自己中心性を抱えながら…
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実話ベースの超胸糞映画…
子供は親の所有物ではない!
親子の世界が小さければ小さいほど、社会や行政がその中に割って入るのが難しいかもしれないが…。この作品でいえば、祖父母は…
涙は出ない、終始嫌悪感や不愉快な気持ち、ずっとこんなの見てられないよという感情。長澤まさみが美しいのだけが救い。美しいからこそ、狂気とかが足りなく感じた。美しいからこそ見れたのかもしれないけど。わか…
>>続きを読む最後に息子が報われない胸糞な終わり方だったので評価は低いけれど映画としての内容は良かった。
現実に、本当にこういう親はいる。子どもを使ってヒトからお金をもらいに行ったり、自分は働かず子どもを働かせて…
苦しい。
息の仕方を忘れるほど苦しい世界を、母親が舵を取る舟で、旅をするしかない絶望の物語。
世の女性は母親になれる可能性がある。
でも、子どもを育てられるかは別だ。
最後の少年の一言が、母と息子の…
(C)2020「MOTHER」製作委員会