タイトルがあまりにも有名な作品。
立ち寄ったカフェ兼ガソリンスタンド、という舞台がこの作品の雰囲気とリアル感を出しています。
ジャック・ニコルソンとジェシカ・ラングのキッチンでの不倫情交が全て。
そ…
かなりクセのあるジャック・ニコルソン主演の不倫劇とその顛末。
場面が次から次へと変わりつながりが微妙なのは仕方ないとして、やはりいやらしい感じを常に漂わせているニコルソンが出色。
情事の場面は本気…
面白いですね。好きな作品。
ジェシカ・ラング、妖艶です。
とても綺麗な女優さんです。
ジャック・ニコルソンも凄く良かった。
暴力シーンの顔がなんとも。
なかなか思い通りにはいかんですね😔
以前は気が…
ジェームズ・M・ケイン原作の3度目の映画化。過去2作をどう超えるか、キッチンセックスの描写でしかなかった。ボブ・ラフェルソンも起用の意味が見出せない。脚本のマメットに監督してほしかった。
金沢ロキシ…
このレビューはネタバレを含みます
有名タイトルなのに観てなかったので観た。かなり昔にルキノ・ヴィスコンティ版を観てるので(うろ覚えだけど)なんとなく比較。
ヴィスコンティ版はもっとこう、男女がどうしようもなく惹かれ合う過程がしっかり…
このレビューはネタバレを含みます
これこれ。
この雰囲気こそが、ジェームズ・ケインの世界観ではなかろうか。
ジェシカ・ラングと云えば、そのデビウ作『キングコング』(’76)を、儂は劇場で観ていて、これが儂の、劇場洋画初体験だったの…
原作読了して、映画版も気になったので視聴。
基本的には原作通りに展開されていく。
どちらかというとしっとりとした作品。
面白いかどうかで聞かれるとそこまでかなぁという印象。
ちなみにタイトルには深い…