ナイトメア・アリーの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 2ページ目

1940年頃のアメリカが舞台。
ギレルモ・デル・トロ監督が、お金に目がくらんだ詐欺師の成功と凋落を描く。
タイトルの意味は「悪夢の小路」。主人公の人生を比喩しているのだろう。

主人公は読心術を習得…

• #2024年まーしー鑑賞作品

適当に選んで観てるのに、なんとこの週3本目のブラッドリー・クーパー引き当てました。

他のキャストも豪華、時間も150分と長めで重厚感があり、ギレルモ・デル・トロ監督が観ている者を暗くて美しい不思議…

デルトロ監督の世界観はやはり癖になるしファンタジーなのに前時代的な背景を扱うことで本当にありそうなだけれども暗くジメッとした不思議な心地よさがある。

今作は今までよりファンタジー要素を少なくした分…

あらすじから想定した内容と違っていた。
でもジャケットから想定した世界観・ビジュアルはバッチシ！
雰囲気よかったー！！

いやあ…主人公はあれだね。
自業自得よね。
ちょっと欲が深すぎたね。

判事…

胸糞映画を観たくて鑑賞🎪

2時間半は少し長くも感じたし、結末は分かりやすくじっとり進むけど、ギレルモ監督の世界観で何とか観れました

主人公 スタンの第一声とか、待ち受ける見せ物小屋の無数の目とか…