これがMark1600本目の映画なんですよね。
ただそれだけ見ていても新体験の映画でした。
皆さんが言っているように簡単に言ってしまえば「認知症体験型映画」です。
体験で一番大切なことを伝えてくれ…
単に憐れむとか感動物語に仕立て上げてしまうとかではない新たなアプローチが好印象だった
最後の方の葉が云々あたりの台詞のために全てあったかのように思えるほどエンディングの余韻が強く残る
観ている側も…
認知症を扱った映画はこれまでもいくつか観てきたが、認知症そのものの視点から語られる作品には、なかなか出会ったことがなかった。
「日々の中で物事を少しずつ忘れていく」それが認知症だと、どこか漠然と捉…
ジャケ詐欺。時間、場所、人物、出来事の全てが曖昧。壊れたんじゃなくて、混乱の中で立ち止まっているだけで誰も悪くないんだけど、どこまで寄り添えるのか正直自信はないし、自分自身が認知症になったらと思うと…
>>続きを読む認知症の人の頭の中の物語なので最初はこちらも混乱
でも、そうだよね、認知症になり、自分の記憶がこんなにバラバラで時間がくっついたり離れたり、誰が誰だかだんだんわからなくなっていくなんて、不安だよね
…
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