アガサ・クリスティの「検察側の証人」です!
ユーモアがあって品があって、美しくも悲しくて、クールで情熱的で衝撃的。大好きな映画。
クリスティは初めこの作品を短編として1925年に発表、1933年に…
「ほほぉーっ」
ラストは唸るほど。 面白かった。
こういうのを観ると、白黒の古い映画でド派手なアクションやCGが無くても、やっぱり映画って楽しいと思える。
巧みに計算された法廷ミステリー劇。
マ…
日本語タイトルとパッケージ表紙でちょっと損をしている傑作法廷ミステリー。中盤の回想シーン以外はテンポも良いです。
出演陣の演技力の高さ、ユーモアが光る会話、言われなければわからない細かい伏線。見直す…
面白い!ラスト数分の大どんでん返しに圧倒された…!
殺人罪という重い話でありながら、裁判中におじいちゃん弁護士が錠剤並べだしたり、くすっと笑える場面が多々あり、キャラも濃くて、ビリー・ワイルダーらし…
このレビューはネタバレを含みます