コメディながらも社会派な映画が多いイメージだったけど、この映画は個人に対する優しさが全面に出てて良かった。
バスター・キートンとの共演はまだまだ面白いことするぞという意気込みを感じて感動した。「まぁ…
チャールズ・チャップリン監督脚本主演作品。
かつてロンドンで一世を風靡した道化師カルヴェロは、老年となり酒に溺れる日々を過ごしていた。ある日、自殺を図ろうとしていたバレエダンサーのテリーを助ける。カ…
わたしの人生においてかなり好きな小説である [世界から猫が消えたなら] の主人公が、人生最後に観る映画として選択した[ライムライト]。
気になったので、観てみました。
なるほどね。確かに良い。
正…
初めてチャップリン映画を見たけど‥これは語り継がれるわけだわ。
今となっては古典的なお笑いになってしまったドリフターズといった世代がいかにチャップリンに影響されていたのかが感じ取れる。
(この作…
サイレント映画のイメージが強いチャップリンは、この時にはもうトーキー映画の作り方に順応している。台詞を喋り、歌を歌う。ちょび髭にダブダブのズボンという自らの象徴を意図的に問い入れず、映画内で ”かつ…
>>続きを読む"人生に必要な物は勇気と想像力と少々のお金"
チャップリンの集大成的映画
キートンの出方がオシャレ
映画について調べてる際に、この映画以降チャップリンがアメリカを追放された「赤狩り」についても初め…
チャップリンの人生そのものを投影してたのかなと思った。
サイレントからトーキーに時代も変わる中で、もしかしたら孤独を感じてたのかな。
拍手喝采の中で引退。それが芸人としての憧れた生き様なのかな。
ノ…
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