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ライムライト1952年製作の映画)

LIMELIGHT

上映日:1953年02月12日

製作国:

上映時間:137分

ジャンル:

4.0

あらすじ

チャールズ・チャップリン監督、主演作。かつてはロンドン一だった道化師・カルヴェロ。自殺を企てたバレリーナのテリーを助け、励まし、再び舞台へ戻すが……。年の差ある男女が織りなす感動的な人間ドラマを描く。

みんなの反応

  • チャップリンの作品の中でも、命や人生の意味を考えさせられる作品である
  • チャップリンの力強いメッセージが込められた名言が数多くある
  • チャップリンの喜劇と老いを演じる姿が同一人物とは思えないほどの演技力がある
  • 生きるために必要なものは勇気と想像力と少々のお金であるというメッセージがある
  • カルヴェロとテリーの互いを気遣う優しさやチャップリンの優しい音楽が綺麗であたたかい映画である
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『ライムライト』に投稿された感想・評価

チャップリン晩年の作品(1952年)
(初代ゴジラが公開されたのが1954年)
ライムライトは舞台の照明装置のこと

小学生当時ビデオを借りて観た

名ゼリフを今見ると心にしみる
Time is t…

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2023/01/08 シネ・リーブル梅田
zoesan
3.8

 スクリーン上のチャップリンの凄味に圧倒された。動きや表情に加えて台詞が伴うと、より直截的に彼の哲学が語りかけてくる。
 ストーリーに入り込みながら、人生を考える。転げ落ちる真っ暗な下り坂、必死に進…

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ayanap
-


たまたま機会に恵まれて、
観ることができて、
よかった。

人って、人生って、
ほんと複雑で不思議で。
正解もお手本もない。
そういう概念もなくて、
どれも誰も唯一無二なんだよね。

まだまた知ら…

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メル
-
カルヴァロはチャップリンが自身と重ねているように感じた。
4.1
このレビューはネタバレを含みます

チャップリン作品の中でもかなり好き
憐憫からではなく心からカルヴェロを好きだったんだろうな…

自分は辛い境遇に立たされていても人の幸せを喜べるカルヴェロの姿に目が潤んだ

生で始まり死で終わる構成…

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久々にみた キートンと共演するの箇所では、音(楽)が主題になってて、トーキーに対するアンサーとしては捻ってある
OSHO
3.4

喜劇王チャップリンの晩年の名作と言われている作品。
正直、私は好きな映画ではありませんでした。

年老いた売れない芸人(チャップリン)と
心の病で足が不自由になったバレリーナ
の話し。

自殺未遂の…

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チャップリン映画ってこんな面白いのかー
ちゃんと観たことなかった
ストーリーが完全にミッドナイトスワン

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